2021-04-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
そして、これまで、風評被害、先ほど委員が石原知事の対応のお話もありましたけれども、そうした対応も一つの風評被害につながったと御指摘がありました。そうした様々な御意見、これからもしっかり承らせていただきながら、何ができるのか、しっかりと検討させていただきたいと思います。
そして、これまで、風評被害、先ほど委員が石原知事の対応のお話もありましたけれども、そうした対応も一つの風評被害につながったと御指摘がありました。そうした様々な御意見、これからもしっかり承らせていただきながら、何ができるのか、しっかりと検討させていただきたいと思います。
しかし、残念ながら大変に厳しい状況になった中で、政府から、先ほど申しましたように、菅総理から東京都知事、石原知事であったわけでありますが、要請をして、東京都の消防庁、東京都だけでなく、当時はほかの県からも出動しておられました。
それで、なぜこのことを言うかというと、その第九次卸売市場整備方針で中央拠点市場ができたものですから、当時の石原知事は、あのときは民主党の力も大きかったので、現在地再整備か移転かということで議論して、そのための委員会をやっていたんです、私も参考人招致でそこに呼ばれていたんですけれども。
○大河原委員 私は、参議院議員のときにこのIR法案というのを知りましたが、それ以前に、東京都議会議員をしていたときに、石原知事がお台場カジノというようなことで、カジノのありようというものも若干自分でも調べたことがありますが、議員提案から、議員提出の議案が強行採決されて、それを政府が、議員立法だからしっかりと受けとめるというふうにおっしゃって、ここまでこういうふうに、私から見れば拙速と言わなければなりませんが
我が国については、公営ギャンブル以外は、先ほど石原知事の事例を引き合いに出しましたけれども、刑法の賭博罪とか賭博場開張罪を超えることはできないということで、したがって、カジノに類するギャンブルを新たに認めるとすれば、法規制をやはり阻却するだけの合理的理由がなきゃいけないんだ、これは当然のことだと思います。
実は、当時の時代背景というのは一度ちょっとつかんでおかなきゃいけないと思うんですが、平成十一年の東京都というのは、ちょうど青島知事が御勇退をされて石原知事にかわったのが、平成八年、そして、青島知事が残された膨大な財政赤字というのがございまして、隠れ借金二兆円と言われた時代だったんですね、あのとき。この隠れ借金二兆円と言われたときに、石原知事がまず着手をしたのが財政再建。
御承知のとおり、もともとこれは住民訴訟が、要すれば、石原知事の時代に豊洲移転を決定した、これについて五百七十八億円の価格で取得した、これは違法だということで全額返還を請求した。
多分、石原知事の時代でしょう。それで、今の小池知事になっていろいろなことがわかりました。わかった中で、このときの、今まさに政務官が言われた盛り土とそれからもう一つの地下水の問題、ここに言われている、こういうことをやるべきだと言われたことが実行されていますか、実行されていませんか、現時点で。
豊洲だけ、東京都議会で、かつて、当時の民主党と共産党に突き上げられた石原知事が、あるいは部局が、議会で責められるものだから、地下水まで飲み水基準できれいにします、地下水基準できれいにしますと言っちゃったんですね。だから、そこには過剰期待が生まれたわけです。
実は、当時、本当に東北の瓦れきを受け入れたのは、石原知事率いる東京都と橋下徹市長率いる大阪市だったわけです。当時、大変だったんです。大阪市役所に、これは岩手の瓦れきですよ、岩手の木くず、福島じゃないんです。原田副大臣は地元ですからよく御存じであると思いますが、岩手県の木くずを大阪市の設備で処理するのも、大阪市役所がその反対運動に取り囲まれて、橋下やめろ、橋下出ていけということになったわけです。
その前に、先ほど松田委員から、石原知事の東京のカジノ構想の話がありましたが、この石原知事のカジノ構想というのは、十三年前、私が都議会で行った初質問がきっかけになっておりまして、それから十三年の歳月が経過をいたしております。いよいよこの法案が十三年の歳月を経て審議にかかり、この答弁の席に私が立っているということについて、大変感慨深い思いを持っております。
私、自分自身反省があるんですけれども、都議会の時代、石原知事とともに認証保育所制度というのをつくって、入所基準を緩和して待機児を何とかなくそうと思って、もう既に都内で六百六十つくってきました。待機児は減りません。 なぜかといえば、私は、子育ての外注化を促してしまったのではないかというふうに感じているんです。
しかし、小泉政権時代に、当事の石原知事から、私が官房副長官だったときに、これをぜひ交渉を始めてもらいたいということを言われまして、そのときに、小泉・ブッシュ首脳会談、クロフォードで行われた首脳会談に私は陪席をしておりましたが、紙を出しまして、そして、小泉総理からブッシュ大統領に、日本側の考え方としての軍民共有等についてのお話が先方に出されたわけでございますが、残念ながら、今日まで成果が出ていないということであります
○国務大臣(藤村修君) 報道で、石原知事が様々ないわゆるアイデアといいますか、利活用に関する御意見をおっしゃっているというのは十分に承知をしております。 ただ、政府として、先ほど来申し上げるとおり、尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理という、今日までこれは歴代政府もそういう形でしてきた、そのことをまず今何よりの目的として、しかし、今後のことは総合的に検討していくというのは事実でもございます。
○藤村国務大臣 まず、さっきから申しているように、地権者、それから、四月には石原知事が発表されましたので、東京都とさまざまに情報交換や話をしていることは事実でありますが、それはそれぞれに関係者がいるわけで、その中身について、報道がいかにされようが、我々としては、その中身について今進行中でございますので、お話しすることはできません。
石原知事の方に、尖閣諸島を買い上げる、政府が購入するということを伝えたのは、地権者にその旨を伝えてからなんですか。その事実確認だけ、時系列として。
○野田内閣総理大臣 春に石原知事とお会いした際の主なお話は、この尖閣の問題ではない、別の問題についての意見交換でございました。その際の帰り際のあたりに尖閣に少し触れられた部分がありましたが、突っ込んだ議論をしているわけではございません。
○東(順)委員 それで、石原知事が買いたいと、こう明言されている。 この尖閣問題について、森本大臣はどう見ておられますか。あるいは、防衛大臣として、野田内閣として関与していくおつもりがありますか、どうですか。 石原知事は買いたいと、しかし国が買うのが最も理にかなった話なんだ、国が動かないから東京都として買うんだと。寄附金まで十何億集めておられる。
それから、石原知事やめろネットワークもここにあります。あの尖閣諸島を買うと言ったからです、だと思います。この右下の方を見ると、天皇制の粉砕を訴える集会も開催しているということで、極めて特殊な思想ですよね。
○下村委員 ちょっと石原知事に確認をしたいんですが、地主さんの栗原さんにお会いしたということだそうですが、今まで、政府の答弁の中で、地主の意向によって政府関係者以外何人も上陸を認めない、これは平穏な維持管理のために必要なことなんだ、こういうことを答弁で使っていたんですね。 地主さんが本当にそんなことを言っているのか、つまり、政府関係者以外は上陸してはだめだと言っているのか。
石原知事は空港とかは国がやるべきというような話でありましたが、先ほどの石垣市長のお話や、今私が述べたことも含めて、直接やるのは国とか、仮に都が購入した場合は都だとか、役割分担はあろうとしても、こういったことについて、都としては、購入後、連携できるということで確認させていただきたいと思います。
私は、実は石原知事が衆議院時代に出ていた選挙区から今出ています。私は、石原さんの「国家なる幻影」という本を読んで政治家になろうと思いました。本当に残念なのは、なぜ石原さんが平成七年に国会議員をやめてしまったかということなんです。あれからもう十七年たちました。もし石原さんがやっていれば、国政の立場からさまざま指摘をされたことを解決されたのではないかなと思います。
例えば、東京都というと石原知事。石原知事は東京都の地方自治体の長ということであって、自治体とは何かというのは、本当は住民の集まり、これが自治体だということが結構大事なことだと思っています。 近隣と一体感を持って定住する空間、この一体感というのもキーワードだと思っております。
石原知事のあの海外での発言というのは報道では知っておりますけれども、これからその真意であるとか、あるいは東京都にも情報を求めていきたいと思いますし、あるいは所有者のお考えというものについてもよくこれから冷静に把握をしていきたいと思いますけれども、今所有をされている島については、これ賃貸の契約があって、来年の三月三十一日までの契約になっています。
○中谷委員 東京都の石原知事の真意というのは私もわかりませんが、年々拡大する中国の軍事力、事海軍の増強においては非常に危惧するものがありまして、ベトナムとかフィリピンとか、南沙諸島の例を見ても、いつかやられるんじゃないかという心配を私もしておりますので、この際、この方面の措置をしっかりする意味でも、国がしっかり保有をしていただきたいと私は思っております。